幼稚園の楽しい料理体験
今年度からコロナ禍で中断していたお誕生会&お料理を復活させました。お誕生日のお友だちのお母さんやお父さんにおいで頂き、生まれた時のお話や育ってくる中でのエピソードをお話頂き、自分だけでなくお友だちも愛されて育つ存在であることを理解する場としています。
お父さんお母さんがおいでになる前にお子さん方はクラス毎に野菜を切ります。食材に触れ、実際に切ったりちぎったり年齢に応じた調理をします。今回はもも組さんはしめじをほぐします。さくら組さんはしめじほぐしとレタスちぎり、小松菜ちぎり。年中さんはキャベツとジャガイモを切りました。年長さんは大根、人参、糸コンを切りました。
「猫の手にすれば危なくないよ。」「ママと一緒にお料理するから知ってる!」「薄くしないとねっ、ももさんも食べるから!」という会話も聞こえてきました。それぞれに慎重に包丁を握り真剣に取り組みました。
お料理の経験やお誕生月のお友だちのお母さんのお話を伺う体験は、食事ができることへの感謝の気持ち、食べ物への感謝の気持ちや、自分で考えて行動する力、自分の命、友だちの命を育むことに繋がっていくと思います。
また、野菜が苦手なお子さんも自分で手をかけた野菜は、食べてみようというきっかけになったりします。お友だちと作った料理を誕生児のお友だちのお母さんも一緒にみんなで食べる時間は、達成感と共に愛情を育む大切な瞬間です。このような体験を通じて、子どもたちは自然に「命を大切にする心」を学びます。