緑ヶ丘第二幼稚園

燕の巣作り

燕巣作りを通じて自然と親しむ方法。

燕の巣作り

 燕は、春先に南から戻ってきて巣を作ります。今年5月半ばあたりから2羽の燕が盛んに園庭を飛び回っていました。巣を作りたいのかしら・・折角なら子どもたちと成長が見守れる場所に巣づくりして欲しい・・と見守っていました。

燕のご夫婦が選んだ場所・・それは2階への階段の上でした。外と繋がっているため燕の出入りは自由。天敵のカラスから身を守るには確かに安全な場所ですが、子どもたちが見守るには少し難しい場所でした。急旋回を繰り返しながらせっせと泥や枯草を運び巣を完成させました。ふんがかからないようにガードを設置し、見守ることに。夜間はセキュリティがかけられるため夜間はどうしているのか不明ですが、異常発報は起こっていません・・。ぽぷらさんのお友だちがホールで劇ごっこをしている最中、燕のお父さんが入ってきて大興奮になってからは、見守るためにドアは開け放しにしないことにしました。巣づくりの様子を毎日のように興味を持って観察するお友だちもでてきて、子どもたちと一緒に観察することで、燕も生きている!と肌で感じることができます。毎日観察しているうちに感情が移入され、「お父さん、頑張れ!」という声も聴かれています。子どもたちは、燕がどのように巣を作るのかを一緒に学びながら、自然と共に生活する意味を体感できています。

 昨日、子ども会当日の朝、卵の殻が階段に落ちているのを発見!雛がかえったようでした。「たまご、小さいね。」「早く赤ちゃん見られるといいねっ。」と期待に胸を膨らませるお子さん方です。

燕が巣を作る場所として選んで頂き、光栄です。燕巣作りを通じて観察力や探求心が育まれ、成長する力が培われたらいいなっと思います。さらに、自然を大切にする心を育てながら、地域とのつながりも意識できる活動となるように関わっていきたいと思います。

ご夫婦のツーショット写真を載せたいと頑張ってみましたが、難しいです。

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